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2013年04月16日|イベントレポート
4月13日(土)14日(日)の工事中見学会には13組のみなさまにご来場頂き、ありがとうございました。
8月完成予定ですので、完成見学会をぜひ、お楽しみにお待ちください
暑い中お越しいただくとSW工法の良さがとってもよくわかるのでぜひ、体感してみてください
4月10日にこちらの住宅の気密測定を実施しました。これは数値が小さいほど気密性に優れているという値でC値(相当隙間面積)と呼ばれています。つまりC値は気密性能を表す値です。
気密測定中
このC値は窓、床、壁そして隙間から逃げていく熱が床面積1㎡あたりどれだけあるかを示すQ値(熱損失係数)を決定する大きな要因になります。この数値は小さいほど断熱性に優れていることを示しています。
そして、結果は・・・C値=0.62c㎡/㎡
床面積1㎡に対して1c㎡以下の隙間ということです!(家に隙間があるなんて知りませんでした!!)気密住宅とうたっていても隙間だらけの住宅も残念ながらあります矢野建設ではこのC値をはじめQ値、μ値(夏季日射取得係数:建物が日射によって取得する熱量の割合)をきちんと測定して住宅完成時には性能報告書(Q値、μ値、C値)とCo2ダイエット診断書(地球温暖化防止貢献度シミュレーション)をきちんとお客様に提出いたします
またこれだけ気密性能に優れた住宅なので24時間計画換気システムを採用しています。汚れた空気を排出し、きれいな空気を取り込むことで室内の空気はいつもきれいです
気密・断熱性能のすぐれた高性能パネル、サッシ、ドアにより外気の厚さ・寒さなど熱の伝わりを抑えます。部屋ごとの温度差、上下の温度差、年間を通じて温度差の小さい住宅です。
独自のパネル構造で耐震性・耐風性を高めています。永
く安心して暮らせる、耐久性があります。家全体の気密性が高いので外からの騒音を低減します。室内から外部への音漏れも抑えます。
外からの空気を常に取り入れ、室内の汚れた空気を排出し、室内の空気のよどみが少ない。
気密・断熱性に優れた高性能パネル、サッシ、ドアにより熱が逃げにくく冷暖房効率がきわめてすぐれています。
これからの住宅の基準となる高性能がここにあります。